700メートルにもおよぶ石積みの埠頭が目をひきつける、宇城市の
三角西港
明治時代、日本の殖産興業政策に基づき、明治三大築港の一つとして築かれ、当時、海上交通の要として発展しました。
現在でも当時の埠頭のまま残されていて、これは全国的にもかなり珍しいものだそう。
その三角西港を含む、「明治日本の産業革命遺産」(長崎の軍艦島や北九州市の官営八幡製鉄所など、8県11市の23施設で構成)が、世界遺産登録の勧告を受けました。
うまくいけば、7月に正式に世界遺産登録決定となるようで、熊本県民としては期待に胸が膨らみます!
釣りスポット、観光スポットとしても人気です。
世界遺産登録を目前に控えた「三角西港」に立ち寄ってみませんか?(みのはらみ)
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